一戸建て住宅の耐震診断、耐震補強工事[神戸/大阪]

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耐震診断
 
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一戸建て住宅の耐震診断

精密診断

 精密診断とは、一般診断と違い、リフォームする事、もしくは、仕上げ部分を一部解体して土台、筋違いなどの状態を検査して、します。したがって、一般診断よりもさらに精度が高いものとなります。
 大地震に対して、既存の建物に必要な耐力を計算し、既存の状態での建物の耐力(保有耐力)が不足している部分を補うための補強計画設計を行ないます。
 対象とする住宅は、在来軸組構法、伝統的構法、枠組壁構法(ツーバーフォー工法)とします。丸太組構法、プレハブ構法の住宅は、適用範囲外といたします。対象とする住宅の階数は、3階までといたします。




ヒヤリング

精密診断 家の経歴から、建物の状態、施工方法、劣化度を事前に聞き取り予備知識とします。
築年数
  地盤の状況、盛土の有無
  住宅金公庫利用の有無
  建築確認申請書の有無
  増改築の有無
  雨漏り・白蟻の有無
などお聞きします。



書類のチェック

建築確認申請書、中間検査済書、完了検査済書
図面・仕様書・構造計算書
工事中の写真
その他の書類

などの書類をチェックします。

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現場のチェック

外部のチェック

地盤に関して 地盤に関して
地盤に異常はないか
  土間コンクリートなどに大きなひび割れ、不陸などがないか
  擁壁に大きなひび割れ、はらみ、水漏れなどないか
  水はけは良いか
基礎に関して 基礎に関して
建物が傾いていないか
  基礎コンクリートに大きなひび割れはないか
  床下換気口は十分にとれているか、配置は適切か
  基礎は、どのような形状のものか
外壁に関して 外壁に関して
外壁に大きなひび割れなどがないか
  外壁塗装にはがれはないか
  サイディングに割れ、欠け、ズレ、めくれ、変退色、コーキングの切れなどないか
  下地モルタルに浮き、割れ、ふくらみなどないか
  真壁造で柱などが現しになっている場合、木部の腐朽、蟻害ないか、湿り具合はどうか。
開口部に関して 開口部に関して
開口部まわりのコーキングに大きな劣化がないか
  サッシュ、建具の開閉は正常にできるか。施錠は、大丈夫か
  破損、変形などしていないか
屋根に関して 屋根に関して
屋根材料に割れ、ズレ、不陸、大きな劣化はないか
  雨仕舞いは適切になされているか
  樋に破損、劣化、詰まり、錆穴、変退色などはないか
バルコニーに関して バルコニーに関して
防水は大丈夫か、劣化していないか
  床に大きなクラックは、入っていないか
  ルーフドレンは劣化していないか
  手摺などの鉄部の塗装は剥げていないか
  手摺まわりのシーリングに切れはないか

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内部のチェック

床に関して 床に関して
床が水平か、傾いていないか
  フローリングに不陸、きしみ、振動、床鳴りなどないか
  敷居、巾木との間に大きな隙間などないか
柱・壁に関して 柱・壁に関して
柱・壁が真っ直ぐに立っているか、傾いていなか
  大きなクラックはないか
  雨漏り後のようなシミはないか
  はらみ、割れ、隙間、浮き、変退色などないか
  かびなどないか
  タイルには、割れ、はがれ、欠けなどないか
建具に関して 建具に関して
建具は正常に開閉するか
  塗装にはがれはないか
  正常に施錠されるか
  隙間、傾きなどないか
天井に関して 天井に関して
天井に傾いていなか
  大きなクラックはないか
  雨漏り後のようなシミはないか
  はらみ、割れ、隙間などないか
設備に関して 設備に関して
設備機器は正常に作動するか
  設備機器に水漏れはないか
  容量は不足していないか



床下のチェック

床下のチェック
基礎の仕様(立ち上がり高さ・幅)が図面通りか
  換気口は適正か
  基礎にひび割れはないか
  土台・大引き・根太・床板・床束などの仕様(サイズ・厚み)施工法は大丈夫か、腐食はしていなか
  水漏れはないか
  白蟻はついていなか
  床束は沈下していなか
  金物など適正に使われているか、腐食していないか

目視、及び、ハンマー、ドライバー、木材含水率計などを用いて確認します。


小屋裏のチェック

小屋裏のチェック
小屋裏の仕様(垂木・梁・雲筋違いのサイズ・ピッチなど)、適正か、腐食していないか
  換気口は適正か
  金物の接合状態、釘の打ち方などが適正か、腐食していないか
  雨漏れはないか

目視、及び、ハンマー、ドライバー、木材含水率計などを用いて確認します。


当社は、株式会社インテグラル 耐震診断ソフト「耐震診断Pro」 を使用します。
現場における「現場チェックシート」サンプル(PDF)は、こちら

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依頼主への説明

現場にて調査を行なった結果をその場で説明します。後日、その詳細報告を書面にて提出します。

報告書のサンプルは、こちら(PDF)

※ 当社は、株式会社インテグラル 耐震診断ソフト「耐震診断Pro」 を使用します。




耐震診断の評価のしかた

耐震診断の結果は、それぞれの部位を点数で表し総合して、以下のように判定します。

1.5以上
倒壊しない
1.0〜1.5 一応倒壊しない
0.7〜1.0 倒壊する可能性がある
0.7未満 倒壊する可能性が高い

評点の出し方、詳しい計算のしかたは、こちら(技術的解説)

見落としや記憶違い、報告書用、説明用、記録用として写真を一箇所につき数枚撮影します。
  これらの調査は、建物の規模により変わってくるのですが、一般的に2人で丸一日かかります。



耐震補強のしかた

精密診断の結果、1.0以下の評価が出た場合、耐震補強設計をします。補強設計を行なったあとに、再度、診断を行い、1.0以上の評価が出るまで設計します。
耐震補強のしかたを詳しく


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